東大阪市2歳児保育料等無償化事業

東大阪市は、未来を担うこどもたちが笑顔になり、子育て世代が安心してこどもを生み育てられるまちをめざして、2歳児の保育料無償化を実施します。(子どもファーストロードマップ（別ウインドウで開く）)

東大阪市にお住まいで、下記対象施設を利用する2歳児クラス(満2歳になった後の4月1日から翌年3月31日まで)の子どもの利用料を、世帯の所得に関わらず無償化します。

ただし、保護者(父母等)の住民税の申告が必要です。

また、実費として徴収されている費用(延長保育料、教材費、行事費など)は、無償化の対象外です。

2歳児保育等の無償化にあたっては、利用する施設・事業によりお手続きの有無や内容が異なります。

保育料の無償化にあたって、保護者の方のお手続きは必要ありません。

保育料の無償化にあたっては、保護者の方のお手続きは必要ありません。

ただし、預かり保育利用料の無償化にあたっては、「保育の必要性の認定」の認定手続きが必要になります。

保育料の無償化にあたって、「保護者の方全員の認定手続き」(新1号認定)が必要になります。

手続きは利用する幼稚園を通じて行いますので、入園する幼稚園にお問合せください。

無償化の対象となるためには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

幼稚園等に支払った預かり保育の利用料を市から保護者に給付します。手続きは、在籍する施設を通じて市役所へ請求いただきます。

無償化の対象となるためには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

課税世帯の方：施設に支払った利用料を市から保護者に給付します。手続きは、原則、在籍する施設を通じて市役所へ請求いただきます。取りまとめを行っていない施設の場合は、保護者の方が直接市役所へお手続きください。

非課税世帯の方：必要な手続きについて、在籍する施設に問い合わせてください。

認可外保育施設等(幼稚園や認定こども園が実施するプレ幼稚園・プレスクール、一時預かり事業(就労型)、病児保育事業等を含む)の利用料の無償化にあたって、「保育の必要性の認定」の認定手続きが必要になります。

認可外保育施設等に支払った保育の利用料を市から保護者に給付します。手続きは、在籍する施設を通じて市役所へ請求いただきます。

ただし、無償化の対象となる認可外保育施設は、認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書の交付を受けた施設となります。当該証明書の交付を受けていない認可外保育施設を利用した際の利用料は無償化されません。