9-11か月頃の食事のポイント

「カミカミ」して食べる力を付ける時期です
離乳食は1日3回になり、家族と同じ時間に食べる機会が増えてくる頃です。
調味料も少し使えるようになるので、大人の食事からとり分けると離乳食のバリエーションが広がります。
この時期は歯茎でつぶす練習します。
また、ひと口量を覚えるために、前歯でかじり取って食べる経験もさせてあげましょう。
詳しくは「離乳食の進め方(9-11か月頃)」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

手づかみ食べで食べる力を付けましょう
自分で食べ物を手で持ち、口に入れ始めます。
最初は落としたり、つぶしてしまったりと、うまくいきませんが、だんだんと上手になってきます。
スプーンを使う練習になります。手で持てるものを1品用意しましょう。
汚れた後の片付けがしやすいようにシートや新聞紙を敷いておきましょう。
手づかみ食べについて、詳しくは「手づかみからお箸の持ち方まで」(別ウインドウで開く)をご覧ください。


ハチミツが使えるのは、1歳を過ぎてから
乳児ボツリヌス症予防のため、1歳まではハチミツを与えないでください。
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